隠れた?キーマンであるジョン・ディーコンの見せ場です。
素敵です。
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Another One Bites the Dust/邦題:地獄へ道づれ

地獄へ道づれ (Remastered 2011)
【クイーン初心者ガイド】 | Another One Bites the Dustとは… |
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作曲 | ディーコン |
収録ベストアルバム | グレイテストヒッツ1(81年) |
収録ベストアルバム | グレイテストヒッツ3(99年) |
収録ベストアルバム | ジュエルズ1(04年) |
収録ベストアルバム | 「ボヘミアンラプソディ」サントラ(18年) |
空耳 | 大竹!腹立つ 誰だって! (Oh Take It! Bite The Dust Bite The Dust Yeah!) |
Under Pressure/アンダープレッシャー
クイーン +デヴィッドボウイのUnder Pressure/アンダープレッシャー(82年)は、
Another One Bites Dust/邦題:地獄へ道づれ以外にも存在する
グイグイと引っ張って行って、ベース音の目立つ(ファンキー且つディスコな)楽曲です。

アンダー・プレッシャー [feat. デヴィッド・ボウイ]
クイーンに超欠かせない人物であり、バンドの「癒し系」担当な
ジョン・ディーコンの奏でるベースラインです。
【クイーン初心者ガイド】 | Under Pressureとは… |
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作曲 | クイーン・Dボウイ |
収録ベストアルバム | グレイテストヒッツ2(91年) |
収録ベストアルバム | グレイテストヒッツ3(99年) |
収録ベストアルバム | ジュエルズ1(04年) |
収録ベストアルバム | 「ボヘミアンラプソディ」サントラ(18年) |
空耳 | 左だね (Dida Dida Da) |
アンダープレッシャーは、「地獄へ道づれ」が、遂に全米1位になってから2年後…
(同タイプの)イントロから反復する印象的なベースラインに乗って、
フレディーマーキュリーの高らかに歌い上げるボイスと、
デビッドボウイの渋みのある声が、デュエットする豪華ソングです。
しかし「アンダープレッシャー」の地獄へ道づれと大きく違う点は、
後半から徐々に盛り上がって行くクイーンらしい(嬉しい)展開です。
Body Language/ボディランゲージ
Body Language/ボディランゲージ(82年)は、
時代を反映してか…シンセベースが、土台となっているファンキーなナンバーです。

ボディ・ランゲージ (2011 Remaster)
皆が描くクイーンの音の世界を見事破壊している曲です。
A Kind of Magic/カインドオブマジック
ジョンと思いきやロジャー作のA Kind of Magic/カインドオブマジック(86年)は、
反復するベースラインが耳に残ります。

カインド・オブ・マジック (2011 Remaster)
映画「ハイランダー」ヴァージョンの「カインドオブマジック」は、
些か陰鬱な雰囲気で、メロウな作りかもしれません。
⇒クイーンのアルバム順番4
The Invisible Man/インビジブルマン
(如何にもバブル期を思い出させる様な)打ち込みの繰り返し繰り返されるフレーズが、
基礎となっているThe Invisible Man/インビジブルマン(89年)ですが…
間奏部分でのブライアンが弾きまくっている点が、今迄と違うナンバーです。

インヴィジブル・マン (2011 Remaster)
クイーンのアルバム…有名ゲストミュージシャンとは
クイーンの発表した多くのアルバムカタログの中で、有名処ミュージシャンのゲスト参加は、
デビッドボウイ以外だと「イニュエンドゥ」(91年)中間部でのスパニッシュギターを弾いた
スティーヴハウ( =イエスのギタリスト)だけです。

イニュエンドウ (2011 Remaster)
デビッドボウイ的には、時系列で見ると…超メガヒットアルバム「レッツダンス」の前年で、
そしてミックジャガーとデュエットしたDancing in the streetのカバーの3年前です。
(YouTubeでも視聴できますが、PVでの2人の動きが、何か面白いです。)
クサい劇的コッテリ路線「ハードロック」バンドとしてデビュー(73年)した筈なのに、
約10年後…世間にダンスミュージックを提供しているなんて、(当時)誰が思ったでしょうか。