「ジョジョの奇妙な冒険」の第4部( =ダイヤモンドは砕けない)のラスボスは、
独自の価値観・(爪噛みw)妙な拘り・キザなライフスタイルを持つ
スノッブで小憎らしいクソ意識高い系キャラな吉良吉影です。

自身は平穏を望むと言いつつ破綻な人格/行動の二律背反な設定が、斬新に思えました。

東方仗助達に倒された後に、更にダメ押しで、駆け付けた救急車に顔面を轢かれる最期は、
サンシャインの「呪いのローラー」を上回る位のトドメの刺され方です。

そして3種のスタンドを操る吉良吉影( =途中から川尻浩作へ)のスタンド名は、
段階を経て、「キラークイーン」 ⇒「シアーハートアタック」 ⇒「バイツァダスト」と、
全て元ネタは、クイーンの曲名を使用しいています。




まず「キラークイーン」は、指で爆発させる能力を持つスタンドですが、
3枚目のアルバム「シアーハートアタック」(74年)に収録されてる気品のあるポップな曲で、
歌詞の「ダイナマイト ウィズ ア レーザービーム♪」の部分が、モチーフなのかもしれません。




次の「シアーハートアタック」は、
左手から「ウルトラセブン」に登場する様な小型の恐竜戦車みたいなキャラが飛び出して、
自身の身体から離れて、標的を爆発させる能力を持つスタンドですが…

何故か同名アルバムには未収録(詳細はウィキペディアか何かで閲覧して下さい…)で、
6枚目のNews Of The World/世界に捧ぐ(77年)に収録されている
(因みに、泣く子も黙る「We will rock you」「伝説のチャンピオン」も収録です。)
クイーンの歴史において唯一パンキッシュで、粗削りな勢いで攻めて行くナンバーです。




最後の「バイツァダスト」は、端的に言いますと、
標的を爆破するまで、時を戻して、同じ場面から再開する…をリピートする能力です。

8枚目のアルバム「ザ・ゲーム」(80年)に収録されてるファンキー且つディスコティックな
終始反復するベースラインが耳に残る(言い換えれば、クイーンらしく無い異質の)曲です。


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