「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部( =黄金の風)の
ブチャラティの舎弟の1人で、小柄なキャラであるナランチャの使うスタンド名は、
小型のプロペラ式戦闘機を飛ばし標的を弾丸で攻撃/爆撃する「エアロスミス」です。
やはりエアロ =空中・航空という意味からでしょうか。

広範囲に空間を飛び交って、
遠距離から攻撃できるタイプなので、読んでいてスカッとするスタンドです。



[まとめ買い] ジョジョの奇妙な冒険 第5部 モノクロ版(ジャンプコミックスDIGITAL)



エアロスミス( =ナランチャのスタンド名)
ジャンルハードロック
フォーメーション5人編成
アメリカ
デビュー1973年


エアロスミスの代表曲 =Walk This Way/邦題:お説教(75年)で、
(主人公ほぼ)明石家さんまの番組「さんま御殿」のエンディング曲として、
長年に渡って使用されているので、多くの国民が耳にしているかもしれません。
なので全国津々浦々に住んでる民衆の大半は、聞き覚えある“叫び声”だと思います。

ハードロック +ファンキーなグルーヴの融合された要するに“イカした”楽曲で、
何故、邦題 が「お説教」なのか…未だに分かりません。

「ウォークディスウェイ」を初めて耳にしたのは、
ニッポン放送( =1242)のラジオ番組「南野陽子 ナンノこれしきっ!」のジングルでした。
何だか悪そうな恐い人間達が、激しく演奏しているサウンドだと思いました(86年当時)。

因みに…バンド +ヒカキン(担当:ボイスパーカッション)のコラボレーションで、
「ウォークディスウェイ」をライブで演った動画をYou Tubeで視聴できます。



Walk This Way



他にもエアロスミスの“ノリのいい”曲として、Fever/フィーバーがあります。
能天気にブッ飛ばして行くナンバーで、非常にライブ映えがすると思います。
個人的には、Eat the Rich/イートザリッチの次に好きなアルバム収録曲です。
両曲とも(高速道路とかの)ドライブのBGMにも打って付けでしょう。

エアロスミスのオリジナルアルバムだと、オリジナル編成リユニオン以降(84年~)の
Get a Grip/ゲットアグリップ(93年)に収録されています。



GET A GRIP



それからエアロスミスのバラードで、最も有名なナンバーは、
映画「アルマゲドン」主題歌I Don't Want to Miss a Thing/ミスアシング(98年)でしょうか。

余談ですが、堀江貴文の通称「ホリエモンロケット」( =小型ロケットMOMO3号)が、
3度の延期を乗り越えて、遂に打ち上げに成功した話題が、
「サンデージャポン」(19年5月5日放送)で取り上げられた時に…

(コントロールセンター?みたいなプレハブ小屋から)堀江貴文が、歩いて出て来て、
ロケット発射を見届けた地元住民達に、祝福されている映像と供にBGMで流れた曲が、
何と「ミスアシング」でしたw

地球へ帰還して宇宙服姿で歩いている役者達のシーンと、作業着姿の堀江貴文が、
(建物から)外へ歩いて出て来た映像がシンクロしてしまい…何故か笑ってしまいました。



I Don't Want to Miss a Thing (From "Armageddon" Soundtrack)



しかし最も人気のあるバラードの1つとなると、エアロ版「天国への階段」とも言うべき
エピックソングのDream on/ドリームオン(73年)でしょうか。

序盤から途中までスティーヴン・タイラーは、別人じゃないかって位の低いトーンで歌い
終盤のクライマックス部分で、漸くいつもの叫びをかます劇的な曲です。
まるで男性のオーガズムを具現したかの様な展開です。
(出だしは、ゆっくり静か ⇒徐々に盛り上がって行き ⇒遂には昇天系の構成)

とても米国バンドとは思えない程、ブリティッシュの香りのする旋律です。
同期デビューのクイーンのボヘミアンラプソディの対抗勢力に成り得る楽曲です。

同じエアロスミスの数あるバラードソングの中でも
猪木の「卍固め」「チョークスリーパー」的な必殺ナンバーでありながら、
コンサートのセットリストの定番/鉄板です。

因みに、収録されているエアロのオリジナルアルバムは、
記念すべきファーストのAerosmith/邦題:野獣生誕(73年)に収録されています。



Dream On