ブラフォードと並び「ジョジョの奇妙な冒険」第1部のディオ・ブランドーの僕で、
どう見ても見てくれがラオウ( =北斗の拳)なタルカスの元ネタは、
「EL&P」ことエマーソン・レイク&パーマーの人気アルバムからの由来です。



[まとめ買い] ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版(ジャンプコミックスDIGITAL)



メンバーのグレック・レイク( =元キングクリムゾン)は、ベース&ボーカルを兼任で、
個人的見解として、「マイウェイ」なんか歌ったら似合いそうな声質です。

セカンドアルバムのTarkus/タルカス(71年)のアートワークを見て、
直ぐにピンと来たジョジョ読者もいるかと思いますが、
「ジョジョ」第4部の吉良吉影スタンドのシアーハートアタックを想起したかと思います。
加えて「ウルトラセブン」登場の恐竜戦車でしょうか。



TARKUS



タルカスの鼻の両穴 =砲門になっていて、サシで勝負の際、
ガンダム頭部テンプル辺りの( =RX-78)のバルカン砲みたいに、
近距離から直撃を喰らったら一溜まりも無いでしょう。

それから左右のキャタピラ部分の側面に、ホワイトベースのメガ粒子砲の様な
一撃必殺の威力を持っていそうな長距離砲が備えられていて、
硬質の対象物に対しても貫通力が有りそうです。

特に収録曲の中でも表題曲でもあるトータル20分の
7パートから成る組曲「タルカス」は、グループの代名詞的とも言える作品です。
キース・エマーソンの鍵盤は、ハモンドオルガンがメインの音となっています。

近年、NHK大河ドラマ「平清盛」(12年)で、
「タルカス」のオーケストラ版が、使用されてたみたいです。



エマーソン、レイク&パウエル+2



恐らく世間的には、EL&Pの各作品/楽曲群よりも
Emerson・Lake&Powell/エマーソン・レイク&パウエルの「The Score」(86年)の方が、
耳にする機会が多く圧倒的に有名かもしれません。
何故ならば「ワールドプロレスリング」のOP曲として、使用されているからですw

「The Score」は、イントロからシンフォニック且つ雄々しい行進曲チックなナンバーです。
しかし世間一般では、インストナンバーだと思われてる節があるかもしれまでんが、
途中からグレック・レイクの(太く歌い上げる系の)ヴォーカルが入って来ます。
アルバムも本家本元EL&Pよりは、全体的に随分と聴きやすいです。