20歳にして立派で大きな豪邸に、一人暮らしている漫画家で、
(狂気な部分含め)作者の自己投影の部分も反映されているかもしれない
「だが断る」wの台詞で有名な岸辺露伴のスタンド「ヘブンズドア」の
元ネタは、Guns N' Roses/ガンズ&ローゼスの曲名の一部です。

広瀬康一の身体の各部位を書物のページの様にめくり、
言語化/ビジュアル化にして、過去の記憶をインプットしようとしたり、
新たな設定を書き加える描写は、凄くグロテスクで参りました。
果たして、ページ =ドア/扉なのでしょうか。



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元々の原曲(73年)は、ボブディランの作品ですが…
個人的には、ガンズ&ローゼスのカバーヴァージョンとして、
Knockin' on Heaven's Door/邦題:天国の扉(90年)を知りました。

アクセルローズの爬虫類っぽい声質は、好き嫌い別れるかもしれませんが、
ブルージーなギター・カントリーっぽいピアノ・ゴスペル風の女性コーラスで、
アメリカの広大な大地を彷彿とさせるサウンドが、聴いていて気持ちいです。
マットソーラムの一打一打力強いドラムも気持ちいいです。

「天国の扉」は、ガンズの数少ないオリジナルアルバムだと
Use Your Illusion2/ユーズユアイリュージョン2(91年)に収録されています。



USE YOUR ILLUSION 2



1991年…2nd且つ2枚組「Use Your Illusion1&2」の発売もあり
各雑誌媒体の「バーン」「インロック」を始め今は亡き「ミュージックライフ」「メタルギア」は、
ガンズ関係の記事が、(お騒がせバンドの側面も有ってか)頻繁に大きく掲載されてました。

当時のガンズ&ローゼスは、(特に春から夏に)まさしく台風の目の様な存在だったと思います。
秋以降、あの忌わしきニルヴァーナが、突如シーンに浮上する前夜というか…



USE YOUR ILLUSION 1



ついでですが、1stアルバム「Appetite for Destruction」(87年)収録の
Sweet Child o' Mine/スウィートチャイルドオブマインは、
イントロから美旋律~そして透明感ある素敵な歌メロが、耳にスッと入って来て、
そして琴線に物凄く触れる(HR/HMの枠を超えた)素晴らしい楽曲だと思います。

どうもジャンル的に、(或いはアクセルの声とか)敬遠している層の人間であっても…
一聴した途端に、即効で気に入る魅力を持ったナンバーだと思っています。



スウィート・チャイルド・オブ・マイン [Explicit]