Bzの曲「さよなら傷だらけの日々よ」( =48枚目のシングル曲)の空耳?の元ネタとは…



さよなら傷だらけの日々よ(初回限定盤)(DVD付)



「さよなら傷だらけの日々よ」とは…
収録オリジナルアルバムC'mon(11年)
元ネタヴァンヘイレン「Humans Being」(96年)


B'z「破れぬ夢をひきずって」空耳?…元ネタとは
空耳「ガリ勉 あんぱん 杜仲茶」…ヴァンヘイレンの人気曲


ヴァンヘイレンの曲…「Humans Being」とは



80年代のヴァンヘイレンの楽曲 =明るく楽しく激しく快活で能天気な
如何にも夏っぽい、海・砂浜の似合う、ギラついた照りつける眩しい太陽の様な
必然的に、炭酸飲料/ビール/エナジードリンクをゴクゴク飲みたくなる様な
リスナーを瞬時に西海岸へ連れて行ってくれる“リア充”で“陽キャ”なサウンドですが…

ところが「Humans Being」は、(ニルヴァーナ登場以降の)90年代に発表した作品だけあってか、
イントロやリフ =陰鬱で重い(ヴァンヘイレンらしくない)鬱屈した感じのサウンドで、
「アメリカの松崎しげる」的だったサミーヘイガーの伸びやか歌唱も今までと違ったアプローチで、
グワッグワッと一語一語、言葉の塊を吐き出す感じの何か憂憂さ晴らしをするゴリゴリな感触です。

流石のヴァンヘイレンでさえも当時のトレンド( =グランジ/オルタナティブロック)に、
毒されてしまったのか…右へ習えとなってしまった印象でした。
※因みに…竜巻映画「ツイスター」の主題歌で、VHのオリジナルアルバム未収録です。



Humans Being



しかしサビへ突入すると、(従来の皆のイメージする)王道の「ヴァンヘイレン」な
透明感溢れる爽やか安心安全安定メジャーでメロディックなパートに変化するので、
聴いていて、(便秘では無いですが)詰まっていた物が抜け出た様な
或いは引っ掛かっていた物が外れた様なスッキリ且つスカっとした清々しい気持ちになります。

それから「Humans Being」は…ヴァンヘイレンにしては、複雑な曲構成で、
動 ⇒静 ⇒動の竜巻の内部構造を描写する様な劇的な展開が、聴く者を惹き付けます。

そんな複雑な展開の中に、エディならではの(選ばれし人物しか思い付かない)突飛なフレーズや
御馴染み(トレードマークの)鮮やかなタッピングも四次元殺法の如く切り込む様に盛り込まれ
やはり興味深くカッコイイ楽曲だと思います。